社民党の今後を考えるつどいを開催した

9月26日(日)服部良一衆議院議員を囲んで社民党の現状と今後について、県連合の
党員と話し合いをもった。
 参議院選挙総括では、護憲派政党の得票率が大幅に落ちている。
社民党の立つ位置をしっかりと有権者にアピールすることが求められている。
11月、沖縄の知事選問題・辻元議員の離党問題・税金の使い方問題等も討論の素材に上がった。
特に、年収200万以下といわれる人々が国民の22%もいて、貧富の格差がますます広がっている。
社民党は「どのような社会をつくろうとしているのか」全党員の真剣な学習と、どのように
アピールするのかが問われている討論会であった。
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