今こそ支え合いと分かち合いの社会へ

11月1日の大阪市を廃止するいわゆる都構想の賛否を決する投票結果は、維新を中心とする勢力が負けを認めざるを得ない結果となりました。大阪市民の賢明な選択に心から敬意を表します。社民党の福島みずほ党首も野党共闘の仲間と共に、で何度も街頭に立ち、都構想のまやかしをただす訴えを広げてまいりました。関西系のメディアが推進派の側に立っているとしか思えない情報を流し続けたのは大いに疑問でした。松井市長が「自分の力不足」などといって、問題の本質に気づいていないことも問題です。「自助・共助・公助」ではなく「公助・互助・自助」であるべきです。

彦根で、【いのちを守ろう、社民党アクション】を開催しましたが、会場いっぱいの参加者が、わかりやすく力強い、河かおる・大椿ゆうこのトークを最後まで熱心に聴き入り、大いに盛り上がる集会となりました。

 

参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

 

1 個のコメント

    • 井上甲 on 2020年11月2日 at 7:41 PM
    • 返信

    コロナ禍で参加する人が少ないのではと思っていましたが、多くの方が参加してくださったのは党員の皆さんの呼びかけの努力の結果だろうと感謝です。なせばなるだと思います。今後ともよろしくお願いします。

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