社民党は、党規約に男女が対等平等の関係にあることをクオーター制度として明文化している。
規約第3条〈クオーター制の原則〉
本党は、女性及び社会的に弱い立場の人たちの政治参画を推進するため各議会の候補者、全国大会の代議員、全国代表者介護代表委員及び各機関の役員に女性や社会的に弱い立場の人たちの一定比率を保障するよう努めなければならない。
2018年5月に候補者男女均等法ができて初めての自治体選挙が始まる前だから、県議会議員の女性比率があがるように、大津駅前で実施した。
通常4年ごとのひなまつり前後に取組む「女性と政治キャンペーン」には、男女平等の社会を求めて活動している人や、選挙に出したい女性を持っている人、選挙に出ようと思って準備している女性など、政党に関係なく集まってきた。
マイクを持って人前で話すのは初めて という女性もいれば、ベテランも一緒に活動した。