全日建連帯労組関西生コン支部の幹部が不当逮捕され、中には6か月以上も長期拘留
を強いられている。
中には、労働組合員としてまじめに行動する組合員に対して、刑事が家庭訪問して、家族に対して組合を脱退するように迫るという不当労働行為がなされており、断じて許せない。
権力に対峙して闘う関西生コン労組を激励して、大津署前でアピールした後、Oh!Me大津テラス前でスタンディングした。
労働者がもの言えなくなる社会は、戦争前夜だともいわれているからだ。
3月 02 2019
10月 27 2018
社会民主党滋賀県連合主催で時局講演会 を行いました。
87名の参加者があり大変盛況となりました。
講演1「農と食の未来」
講演者:本田克巳さん
(全日農中央常任委員、京都府総連合会副会長)
安倍政権は農政改革を立て続けに強行し、農協つぶし、米の生産調整の廃止、種子法の廃止等、戦後の農政を解体しようとしています。
「農業を続けて地域を守りたい」「子どもたちを健康に育てたい」という農家の願いと、「安全安心な食べ物を大地からもらいたい」と望む消費者の願いを、踏みにじっています。
種子法の廃止に続き、種苗法の改悪、そして、TPP共謀罪の関連と、私たち市民に対してものを言わせぬ社会が準備されかけている問題を、いっしょに考えます。
講演2「野党共闘で憲法を活かす国会に(暴走する安倍政権を斬る!)」
講演者:又市征治(社民党党首)
安倍政権は、森友学園や加計学園問題、自衛隊の日報隠しや文民統制機能喪失など、さらに福島原発事故の徹底究明など、だれも責任をとらず、民主主義の根幹を揺るがしています。
安倍暴走政治を徹底追及し、総辞職に追 い込み、立憲野党と共闘し2019年の参議院選にむけ、市民生活の中で憲法の良さをだれもが実感できる政治にむけて語ります。
会場の様子
質疑応答の様子
9月 30 2018
5月 14 2018
4月 12 2018
3月 19 2018
3月17日(土)社民党滋賀県連合は、第15回定期大会を開催をした。
この1年間の取り組みは、昨年10月に闘われた衆議院選挙において、県連合は20数年ぶりに候補者を
擁立した。また、東近江市議選においても党員が立候補し闘った1年であった。
衆議院選挙そして東近江市議選において結果が出なかったが、野党共闘を発展させるため、勇気
をだして県民・市民に訴え、社民党のみえる化を図り、党員・支持者が立ち上がったことは意義がある
ことであった。
私たちは、来年の統一自治体選挙と参議院選挙は、社民党にとってまさに正念場の闘いになる。市民
とともに野党共闘を進め、一丸となって全力で闘い抜く決意をした大会であった。
3月 12 2018
9月 20 2017
9月 04 2017
6月25日(日)八日市浜野会館にて「岡山元行を励ます会」を開催しました。
推薦団体の民進党・社民党の関係者、推薦人の西沢久夫前市長・谷田市郎元東近江市会議員をはじめ
岡山元行を推薦する東近江市音楽協会の方々、その他応援の方々40人参加を5えて、事実上の後援会
組織「岡山元行とともに歩む会」を立ち上げました。
それから今日まで2カ月間、街角には立て看板が設置され後援会活動も順調に進んでいます。
暑い日が続く中、台風5号の雨の中、そして残暑の中、岡山元行は精力的に市内を回っています。
市民の皆さんからの「頑張ってや!」の声を励みに、細い体に大きな期待を受け元気に活動しています。
皆様のこころ強いご支援をよろしくお願い致します。
4月 22 2017
私達滋賀県第1支部連合は、毎月19日に、「戦争法」廃止に向けて取り組みを続けている。
共謀罪は、平成の「治安維持法」ともいえるもので、市民生活に対して人権侵害・権力の監視強化につ
ながるもので、絶対阻止しなければならないものである。
私たちは、比叡山延暦寺寺の門前町の坂本地域で、野党連合と地元のみなさんと一緒に「共謀罪」廃
止に向けて市民の皆さんに呼びかけをおこなった。
○安倍総理は、「市民生活に関係ない」と答弁しているが、納得できるものではない。
○「森友学園疑惑」で、立場が危うくなった安倍総理が、国民の関心をそらすために、急いで共謀罪成
立を企んでいる。
○安倍政権に対立する運動や、真っ当な批判勢力を委縮・制圧をする狙いが透けて見える。
○憲法違反の法律を、安倍応援団(自公等)が2/3以上を占める中、野党と市民が手を結んで共謀罪
反対 表明をしょう
続けて、その日の夕方、通勤通学でにぎわうJR石山駅で「戦争をさせない1000人員会として、「共謀
罪反対」「5.3憲法集会開催」のビラ配布をして市民に訴えた。