原 和美参議院比例代表とともに街宣

5月12日参議院比例代表候補「原 和美」候補とともに滋賀県内を街宣した。
その後、米原事務所にて第1回選挙対策会議を開催した。
①参議院選の位置づけについて
 連立政権の継続を目指す選挙。党の存亡がかかるという意気込みで比例代表を中心にに頑張る。
 滋賀選挙区では、候補を立てず、民主党の林久美子氏を支援する。
②知事選について
 4年前、社民党は勝手連として嘉田由紀子氏を支持した。今回も積極的支援だ。
 嘉田氏の支援母体に、社民党員が選挙運動の実行部隊として積極的に入る。
③嘉田県政の評価
 造林公社問題を明るみに出し、新幹線新駅の凍結、旧志賀町廃棄処理施設設置取りやめ等、前回知事選のマニフェス トを達成し、県政を県民に近づけたことは評価する。
  ただ、旧安土町の合併問題では、時間をかけて知事自ら住民に説明してほしかった。栗東市のRD産廃処分場問題で も、知事自身の言葉で説明があってもいい。
④知事選での重視すること
 暮らしの再建。子育ての環境や医療体制を整備し「子供の声か聞こえるまちづくり」を目指す。
 知事選で出る嘉田氏のマニフェストを検討し、申し入れをしていく。
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