去る11月13日、社会新報まつりが近江北東部・東浅井の地で開催された。
地球環境の現状を確かめ、自然と豊かな文化財にふれるをメインテーマに
①豊かな自然に囲まれた文化財にふれる。
②さわやかな秋風に吹かれて、戦国時代の浅井長政・お市・江の世界を探求する。
③1市6町の合併後の新長浜の現状と課題についても学ぶ。
として、小谷城戦国歴史資料館・小谷城跡・小谷寺・五先賢の館等を見学した。
新報まつりに対して、県連合小坂代表は、「民主党政権の中で、社民党の果たしている役割は
きわめて大きい。3党合意・10項目33は今後とも追求していく。
また、県連合の新幹事長を中心にした新報拡大50部は心強い限り、地道な日常活動をしっかりやり遂げよう」
と訴えた。また参加者からは、「情報がなかなか届かない・窮地を女性に任さず男性も前へ出るべき・新旧の党歴
は関係ない・来春の統一地方選挙では大津市から県会・市会議員を必ず当選させよう」等のざっくばらんな意見も
出された。
そして、地元の農産物をお土産に社会新報拡大と・再会を誓って散会した。
11月 24 2010