3月20日(日)大津石山鳥居川町、沢田たか子市民後援会事務所にて沢田たか子必勝決起集会が
開かれました。
最初に東日本大震災で亡くなられた方々に対して全員で黙とうを捧げました。
嘉田知事もかけつけてくだされ、大いに盛り上がりました。嘉田知事は、東日本大震災の
対応で話をされ、行政と政治が一緒になって今取り組まなければいけない。
県としては、震災の翌日ヘリコプターを現地に派遣。19日には衛生組合の申し出で
バキュウム車13台を現地に送ったこと。避難者の受け入れの為、公営住宅で受け入れたこと。
国が言ってきたからでなく「県はやれることはやる」という姿勢でやっていると報告されました。
沢田候補は、関西広域連合の発展・開発計画はあっても防災マップはない。
福井の原発15基が事故になればどうなるのか。
①距離の問題②避難受け入れ対策のことなどを話しされ、「命を守る政治」を大切にしていこうと
決意が示されました。
沢田候補のような生活感覚に基づいた政治姿勢を貫く人を議会に送り込まなければなりません。
最後は、「安楽好正」大津市会議員の団結ガンバロウで統一地方選の必勝を誓いありました。
3月 21 2011