東日本大震災から2年 原発事故は人災、救済に全力を

東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故発生から、2年が経過をしました。地震や津波
等で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。また、ご家族の方々、今なお困難な避難生活
を強いられている方々に、心よりお見舞い申し上げます。
深刻な放射能被害が続く福島より(社会新報3月13日号)
 福島の佐藤達彦さんの話
ふるさとを奪われ、この先の暮らしが立ち得ない現状や放射能汚染に苦悩する県民の生活、
そして被曝労働に依存する原発収束作業など、事態は事故直後と一向に変わらない。
震災関連死、要介護者の増加、除染処理・賠償の遅れ、検診・健康調査の遅れ、子供たちの
健康や教育への懸念など、求められているのは復興ではなく救済である。
 死に絶えたふるさとで、傷も激しく朽ち果てた家も散在する中、野生化した動物がかっぽ
する光景こそが、かって原子力で栄えた町の末路である。脱原発・廃炉、そして原子力に依存
しない町づくりが復興の柱であることを強く確信していると。
 社民党は、震災や原発事故を「風化」させることなく、被災者や国民の思いに寄り添った
「人間の復興」「生活再建」の実現に全力を尽くします。また、この間多くの国民と共有した
「核と人類は共存できない」との確信を形にするため、脱原発基本法案の成立を図り「脱
原発社会」の実現をめざします。

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