今度の参議院選挙は、「強い国」を目指すのか、「やさしい社会」を目指すのか、確かな
未来を選ぶ、今後の日本の進路にとってきわめて重要な選挙です。
しかも参議院選挙の後は、3年間、大きな国政選挙は予定されていません。安倍政権に
白紙委任状を渡すことにならないよう、1%の大企業と富裕層のために99%の国民を切り捨てる
「アヘコベ政治」を止めるのは、今しかありません。
改憲が唱えられ、民意がないがしろにされている今日だからこそ、国会での私たち社民党の
立場と存在がますます重要になっていると感じています。
私たち社民党は、戦後一貫して、平和憲法にこだわり、働くものと平和のために闘ってきました。
くらしと雇用を立て直し、また憲法改悪と戦争への道を許さないため、党の存在意義をかけて、
先頭に立って頑張ります。
7月 06 2013