推薦したみなさんと、政策協定をかわしました

私たち社民党は、2017年の衆議院選挙以降も、市民と野党の共闘をすすめ、憲法9条改悪反対!3000万人署名などに取組んできました。
そして、暴走し、民主主義を破壊している国政に国民の思いが届かないのは、各自治体議会において請願や意見書が採択されないからだと痛感してきました。

一生懸命働いても報われず、不平等や弱肉強食が続くのは本当に悲しいことです。
社民党は、県議会においても、憲法に基づいた確固とした議員を擁立するため努力してきましたが、党公認では実現できなかったので、推薦要請を受けた方とは、十分話し合って、協定を交わし、推薦を決めました。
また日本国憲法に関する考えを自由に記述していただき、暮らしと政治、憲法を活かし繋いでもらえる候補者だと確信しています。

明日29日から、県議会議員選挙が始まります。
社民党が推薦したみなさんの演説や公約を、ぜひともよくお聞きください。
党員も、一生懸命運動し、7日までに必ず投票します。


 icon-paperclip 2019年自治体議員選挙における政策協定書(案)はこちらをご覧ください。
(PDFファイル)(データサイズ127KB)

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