10.12老朽原発動かすな!米原集会が台風19号の風雨を物ともせず50人の参加者の熱気と怒り中で開催されました。
来賓の米原市長からは、福島事故から今までの経緯、関電の不都合なことを隠す体質、原発災害にどう向き合うかなど挨拶を受けた。
講演は井戸講師から、冒頭この集まり難い状況の中、集まられたみなさんの「熱気の強さをひしひし感じる」と前置きして、[原発に未来はない]ことについて、関電のこと、被爆、基準値振動、ICRP、セシュウム含有不溶性微粒子の危険性など、あらゆる角度から説明を受けました。
最後に、荒れ模様の天気のためデモはせず、シュプレヒコールをし、高浜原発から関電本店までのリレーデモを結集して成功させようと、誓って集会を終えました。