コロナ禍で心配な日々が続きます。緊急事態宣言が解除されてからの見通しはあまり明るいものとは言えません。いったい、滋賀県での実態はどのようになっているのか、もっと県民に詳しいことを知らせてほしいものです。
検査についても、抗体検査・抗原検査・PCR検査の組み合わせが重要であると、最近になってやっと明らかにされました。個人に10万円を配ることやマスク2枚配布なども滋賀ではこれから始まります。
子どもたちの学校再開でも気になることがいっぱいです。社民党滋賀県連合では、5月18日から毎週月曜日10時から16時までを相談受付タイムと設定し、少しでも皆さまのお役に立ちたいと思います。
1 個のコメント
一人10万円の特別定額給付金ですが、総務省のサイトをリンクさせていただきます。
特別定額給付金
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/
続きまして、市区町村の対応状況です。
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/cities/
2020年5月14日(木)までに郵送を開始する自治体ですが、これを書いている2020年5月13日の段階では、滋賀県では、栗東市、湖南市、米原市、豊郷町、多賀町だけです。他の都道府県を見ると、東京都や大阪府が異様に少ない。新自由主義の小池や、大阪の維新が公務員を激減させたからです。このため、事務手続きが進まないのです。住民をコロナ検査しないのは、保健所の職員を減らしすぎて検査できないからです。(特に大阪が酷い。)
この怒りをしっかり覚えておいてください。次の選挙で新自由主義者を落選させて、流れを変えましょう !