コロナ禍の中、久しぶりに19日行動が再開です。
日吉中学校区の住民の会の皆さんと、叡山坂本駅前でスタンディングを展開しました。
「検察庁法一部改正案」の成立反対運動が、国民的な盛り上がりを見せ、中でも、Twitterでの
反対表明は900万に達するという画期的な状況となりました。
支持率もじわじわと下がっていることを気にしだしたのでしょうか。
ついに、安倍政権は「検察庁法案一部改正案」の採決を取りやめました。
戦争法の時と同じく、いくつもの法案を束ねて一括に採決するというフェアーではないやり口です。
次期国会に問題を先送りさせないよう、いっそうの取り組みを強めねばなりません。