近畿ブロック研修会に参加して

11月5日~6日にかけて「近畿ブロック研修会」が、和歌山市のアバローム紀ノ國で開催された。

社民党の近畿ブロック党員約40名が一堂に集まった。

第1日目第一講座が「社民党、反転攻勢に向けて」と題して、全国連合幹事長の服部良一さんから提起を受けた。第二講座が「長野県連合における社会民主主義の運動構築」と題して、長野県連合幹事長・上田市議の石合裕太さんから提起を受けた。第三講座は、近畿各府県からの「党改革・党建設に向けた報告」であった。

第2日目が昨日の提起を受けて2つの分散会に分かれての討論であった。

滋賀県連合は、幹事会を中心に6名が参加をした。第三講座の近畿各府県からの取り組み報告では、パワーポイントを使って参議院選の取り組みを紹介し、特にポスター掲示の取り組み・サポーター募集の取り組み等を報告した。

近畿ブロックは、夏の参議院選において、昨年の衆議院選に比べて得票数・率は伸びたが、全国に比べるとまだまだ低い状態にある。この研修会で出た優れた各府県の取り組みから学びんで近畿ブロックの底上げを望みたい。そして、現在全国的に展開されている党勢拡大運動で結果を残すようにしたい。

コメントを残す

メールアドレスは公開されません

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください