滋賀選挙区野党統一候補者「林久美子」合同街頭演説会は、7月8日JR草津駅東口広場で行われました。
民進党・日本共産党・社民党・市民の会しがから訴えが行われました。社民党からは「服部良一元衆議院
議員から訴えがありました。選挙情勢は大接戦です。
民進党からは「岡田克也党首」日本共産党からは「穀田恵二国会対策委員長」からの訴えでした。
7月 09 2016
(無題)
7月 06 2016
社民党政談演説会
6月 25 2016
選挙戦突入
5月 11 2016
原発全廃を訴え、びわ湖一周デモ貫徹
5月4日~8日にかけて原発全廃・びわ湖一周デモが取り組まれました。呼びかけは、脱原発市民ウォークイン滋賀実行委員会。
福井・若狭の原発で、福島級の原発事故が起こればびわ湖が汚染され、関西全域が飲料水を失い、京都・大阪そして滋賀の地域が全員避難を強いられかねません。事故が起こる前に原発を全廃しなければなりません。史上初のびわ湖一周デモで原発全廃を訴えました。
初日は、250名の参加でスタートしました。びわ湖面を渡る薫風にはためく反原発の旗をなびかせてびわ湖を北上し、JR野洲駅で第一日目を終わりました。続く2日目は途中、車でピストン輸送もしながら城下町の彦根をめざしました。3日目は雨が降る中60人が、長浜・高島市内をハンドマイクで訴えてのビラまきで7,000枚を配りました。前日の雨が上がった4日目は、JR近江高島駅に70名が集合し、美しいびわ湖を左に見て南下をしました。
最終日の8日は、170人が集まりました。JR堅田駅を出発しJR大津駅をめざしてひたすら歩きました。そして、無事、反原発びわ湖一周デモは達成しました。
参加者は、「正直にきつい日程でよく歩き続けた」と語っています。参加者は県内だけでなく、京阪神から東京からの参加者もあり
大いに盛り上がりました。無事大成功に終わったことを喜び合いました。
びわ湖一周デモが無事終了した翌日の9日。滋賀県庁に出向き、このデモの成果とデモ中に聞かれた原発全廃を求める県民の声の大きさの報告そして滋賀県知事あての申し入れを行いました。申し入れは、「原発重大事故は、避難は不可能。事故はいつ起こるかわからない。県は原発の即時廃止を求めるように」との申し入れを行いました。
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4月 24 2016
参議院選野党共闘調印式
本日10時半から、ピアザ淡海で、参議院選挙滋賀選挙区での野党共闘調印式が行われました。
始めに、「第25回参議院議員選挙・滋賀県選挙区における確認書」および「第25回参議院議員選挙・
滋賀県選挙区における覚書」を署名交換し、挨拶をした。
民進党代表は「安保法制改悪阻止に国民が結集した結果が、滋賀でも野党が力を合わせて、傍若無人
の安倍政権にお灸をすえたい。国民の不安・嘆きをしっかり受け止めて、参議院選挙を行う。」
共産党委員長は「5野党党首による共闘に基づき、日本の政治に憲法なしという事態を、打破しよう。
安保法制を廃止し、自公および補完勢力を追い込む闘いの中で団結を強め、野党と市民の力を発揮しよう。」
小坂代表は「今日から安倍政権打倒の闘いが始まる。熊本地震による大被害が発生しているのに、
川内原発を止めない。3.11の教訓を活かそうとしない安倍政権に対抗していかねばならない。
戦争法廃案にむけ、年齢・男女などに関係なく、”野党は共闘”と国会を取り囲んだ力がもとになっている。
野党が多くの市民のみなさんとともに、本気で取組んでいこう。」
林久美子氏は「安保関連法を廃止にし、国民の手に立憲主義を取り戻すこと。
暴走を続ける安倍政権を打倒すること。
その最前線で、選挙戦を闘わせていただきたい。2期12年間、人が育つ国にしたい。
すべての子どもが、夢と希望をもって社会に出ていける国にしたいと取組んできた。
そのためには、安心できる国、平和と安全があってこそ、子どもたちが羽ばたける。
何としても安倍政権を倒すため、精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。」
3月 23 2016
動画「語ろうしゃべろう福島みずほ in 滋賀」@明日都浜大津
3月 14 2016
原発のない社会へびわこ集会に1,500人結集
3月 09 2016
高浜原発3・4号機運転差し止め仮処分決定
3月 08 2016