滋賀県は平常時から環境放射線のモニタリングを実施して、緊急時における原子力施設からの放射性物質
または放射線の放出による県内の影響評価に用いる比較データの収集に努めている。
黄色地帯 甲状腺被ばく等価線量(100mSv以上500mSv未満) コンクリート屋内避難地域
○放射線監視モニタリングポスト(原子力発電所から放出される放射線や放射性物質を監視するため、
高線量まで測定できるモニタリングポスト)
○環境放射線水準調査モニタリングポスト
(平常時の環境放射線を測定する低線量のモニタリングポスト)
滋賀県の原子力防災より
4月 07 2013