敗戦記念日、平和を誓う

今日は敗戦記念日、千鳥が淵戦没者墓苑では、戦争犠牲者追悼の式が行われた。
社民党吉田党首が平和を誓った。日本人の死者は、310万人。アジアでは、2,000万人が亡くなっている。
これだけの人々を死に追いやった責任は誰がとったのか?。敗戦の「玉音放送」とは何だったのか?
「集団的自衛権の行使」の閣議決定された今、この敗戦の意味をもっと考えなければいけない。
憲法前文では、「政府の行為によって再び戦争の慘禍が起こることのないようにする」とある。
安倍政権の「戦争できる国づくり」を阻止し、平和運動を前進させなければいけない。
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1 個のコメント

    • くま on 2014年8月17日 at 9:06 AM
    • 返信

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    いま日本が流れている方向、それは破滅・・・
    貧富の差・中国との軋轢・経済戦争、その何れを見ても前途は塞がっている。社会的なストレスが、集団的自衛権の方向に流れている、と言ったら見間違いでしょうか?
    原発再稼働に限らず、企業の限りなき利潤追求といった行動は、止めることが出来ない。止めると自らの企業の死を意味するからである。この貧富を拡大させる資本の行動は、限りがない。行きつく先は、破滅である。その一つの象徴が、集団的自衛権であり、また原発の再稼働であると思う。
    抵抗するものが弱い、だからこの流れは簡単には止まらない。一部の人たちが反対するような今までのやり方では、原発も、戦争も止まらない。つまらぬセクトに拘らない大きな流れを作る闘いをしなくてはならないと、最近つくづくと思う。

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