福島みずほ・大椿裕子と河かおる滋賀県立大学教員をコーディネーターに新年を迎えての抱負及び昨年の総括をそれぞれ語って頂き、参加した皆さんとの意見交換をしました。
福島みずほ副代表は国会の報告で、桜を見る会、軍事費の拡大、憲法改悪、中東への自衛隊派遣、などの安倍政権対立をリアルに報告。
大椿裕子は社民党比例区候補として闘い、ご支援を頂いたことに感謝しつつ全国を回り、多くの方と意見交換し、力を貰ったこと。
非正規雇用やロスジェネ問題は、私の課題としてとらえていくと決意表明。
韓国と日本の徴用工問題について、マスコミ等の報道、中国と韓国との対応の違いや韓国民衆の闘いなどについては、3人とも熱弁。
大椿裕子は、相方の祖国スペイン カタルーニャを訪れた体験をもとに、世界には差別問題は日本だけでなく世界の共通の問題であり、カタルーニャ独立の現状と民衆の運動についてもホットな提議をしました。
政権の不正や問題に、野党の追及が甘いのではないか!
現政権の教科書、教員の労働の在り方などに関して、国民が大きな影響を受けているが、被害だと認識されてない点において課題がある!
憲法改悪について、しっかりした対応が必要!