社民党は、参議院選比例代表で1,258,501票(2.37%)を得、公選法上の政党要件である2%をクリアーすることが出来ました。今回の得票率2.37%は、前回の2019年の参議院選の得票率2.09%よりかなり伸ばしたことになります。
滋賀県連合は、憲法の危機・社民党の危機と位置づけ3月・4月は「憲法改悪阻止街宣」の取り組み、5月は比例代表候補予定者を呼んでの「トーク集会」を北部集会・南部集会と取り組んできました。また、選挙準備段階では、選挙はがき・ポスター掲示行動、選挙期間中は、「桃太郎とビラ配布」行動をどこかの駅で行動しているように取り組みました。このような取り組みを通じて社民党支持につながったと思っています。
支持者の皆様、ご協力とご支援ありがとうございました。今後、岸田自公政権は憲法改悪発議を企ててくるに違いありません。それを阻止するため広範な市民・労働者の結集を図り、強力な憲法改悪阻止運動をつくるために運動していきます。