6月22日、参議院滋賀地方区野党統一候補の林久美子候補の出発式です。民進党・共産党・連合滋賀・
市民の会・そして社民党小坂代表があいさつ。大津駅前には、約300名の市民が集まりました。
野党統一候補の必勝の為に大奮闘をする決意を固めあう場になりました。
6月 25 2016
選挙戦突入
5月 11 2016
原発全廃を訴え、びわ湖一周デモ貫徹
5月4日~8日にかけて原発全廃・びわ湖一周デモが取り組まれました。呼びかけは、脱原発市民ウォークイン滋賀実行委員会。
福井・若狭の原発で、福島級の原発事故が起こればびわ湖が汚染され、関西全域が飲料水を失い、京都・大阪そして滋賀の地域が全員避難を強いられかねません。事故が起こる前に原発を全廃しなければなりません。史上初のびわ湖一周デモで原発全廃を訴えました。
初日は、250名の参加でスタートしました。びわ湖面を渡る薫風にはためく反原発の旗をなびかせてびわ湖を北上し、JR野洲駅で第一日目を終わりました。続く2日目は途中、車でピストン輸送もしながら城下町の彦根をめざしました。3日目は雨が降る中60人が、長浜・高島市内をハンドマイクで訴えてのビラまきで7,000枚を配りました。前日の雨が上がった4日目は、JR近江高島駅に70名が集合し、美しいびわ湖を左に見て南下をしました。
最終日の8日は、170人が集まりました。JR堅田駅を出発しJR大津駅をめざしてひたすら歩きました。そして、無事、反原発びわ湖一周デモは達成しました。
参加者は、「正直にきつい日程でよく歩き続けた」と語っています。参加者は県内だけでなく、京阪神から東京からの参加者もあり
大いに盛り上がりました。無事大成功に終わったことを喜び合いました。
びわ湖一周デモが無事終了した翌日の9日。滋賀県庁に出向き、このデモの成果とデモ中に聞かれた原発全廃を求める県民の声の大きさの報告そして滋賀県知事あての申し入れを行いました。申し入れは、「原発重大事故は、避難は不可能。事故はいつ起こるかわからない。県は原発の即時廃止を求めるように」との申し入れを行いました。
a href=”http://blog-imgs-93.fc2.com/s/d/p/sdpshiga/20160511174816a6e.jpg” target=”_blank”>
4月 24 2016
参議院選野党共闘調印式
本日10時半から、ピアザ淡海で、参議院選挙滋賀選挙区での野党共闘調印式が行われました。
始めに、「第25回参議院議員選挙・滋賀県選挙区における確認書」および「第25回参議院議員選挙・
滋賀県選挙区における覚書」を署名交換し、挨拶をした。
民進党代表は「安保法制改悪阻止に国民が結集した結果が、滋賀でも野党が力を合わせて、傍若無人
の安倍政権にお灸をすえたい。国民の不安・嘆きをしっかり受け止めて、参議院選挙を行う。」
共産党委員長は「5野党党首による共闘に基づき、日本の政治に憲法なしという事態を、打破しよう。
安保法制を廃止し、自公および補完勢力を追い込む闘いの中で団結を強め、野党と市民の力を発揮しよう。」
小坂代表は「今日から安倍政権打倒の闘いが始まる。熊本地震による大被害が発生しているのに、
川内原発を止めない。3.11の教訓を活かそうとしない安倍政権に対抗していかねばならない。
戦争法廃案にむけ、年齢・男女などに関係なく、”野党は共闘”と国会を取り囲んだ力がもとになっている。
野党が多くの市民のみなさんとともに、本気で取組んでいこう。」
林久美子氏は「安保関連法を廃止にし、国民の手に立憲主義を取り戻すこと。
暴走を続ける安倍政権を打倒すること。
その最前線で、選挙戦を闘わせていただきたい。2期12年間、人が育つ国にしたい。
すべての子どもが、夢と希望をもって社会に出ていける国にしたいと取組んできた。
そのためには、安心できる国、平和と安全があってこそ、子どもたちが羽ばたける。
何としても安倍政権を倒すため、精一杯がんばりますので、よろしくお願いします。」

3月 23 2016
動画「語ろうしゃべろう福島みずほ in 滋賀」@明日都浜大津
3月 14 2016
原発のない社会へびわこ集会に1,500人結集
3月 09 2016
高浜原発3・4号機運転差し止め仮処分決定
3月 08 2016
福島みずほin滋賀にご参加ください
1月 04 2016
新年のメッセージ
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、私たち社民党に対しまして、皆様方の大きなご支援・ご協力を賜り心から感謝とお礼を申し上げます。
昨年9月、戦後70年にわたる平和国家としての歩みを180度転換させる「戦争法」が強権的に成立させられました。しかしこの強行は、「戦争できない国」を国家に強いることで獲得してきたこれまでの「平和」の意義を、多くの国民に再認識させました。世代や職場・立場を超えて各層各界で繋がった「戦争法反対」・「安倍政権退陣」の声は、燎原の火のごとく今も燃え広がっています。1月4日から始まる通常国会で、社民党は、これからも平和の歩みを続けていくために、安倍政権の「戦争できる国」づくりへの暴走政治と徹底的に対決します。野党共闘を強めるとともに、様々な団体・市民の皆さんとの連携を強化して、「戦争法」の発動阻止・廃止と一昨年の閣議決定の撤回に全力を挙げます。
安倍政権は、戦争法制から国民の目をそらすため、アベノミクス「第2ステージ」として「新・3本の矢」からなる「一億総活躍社会」を打ち出し、これまでの選挙と同様に「経済最優先」を参議院選挙の争点にしようとしています。しかし、一昨年放たれた「矢」で恩恵を受けたのは大企業や富裕層であり、多くの国民や地方には、格差・貧困の拡大と疲弊がもたらされました。アベノミクスの失敗は明らかであり、その検証も反省もなく「第2ステージ」を進めても結果は期待できません。雇用を劣化させる労働法制の改悪、地場産業や地方を衰退させるTPPへの参加、地方自治・民意をかなぐり捨てた沖縄・辺野古新基地建設の強行、事故収束も復興もたな晒しのままの原発再稼働・原発輸出の推進、消費税率10%引き上げと一層の社会保障切り捨てなど、国民の声に耳を傾けず、弱い立場の方を切り捨てる安倍政権の暴走のしわ寄せによって、国民の「いのちと暮らし」が奪われることを許すわけにいきません。
1月19日に社民党は20年を迎えます。立憲主義を回復し、平和と民主主義、自由を取り戻して危険な政治からの転換を図る新たなスタートを、皆さんと力を合わせて踏み出します。安倍政権の「戦争できる国」づくりと、「成長」という名の国民切り捨てに終止符を打つために大変重要な選挙が、7月の参議院選挙です。社民党は、国家の尻拭いのために国民を総動員するかのような「一億総活躍社会」ではなく、すべての人が個人として尊重され、「活躍」のいかんに関わらず一人も切り捨てられることのない、平和・自由・平等・共生の「やさしい社会」をめざします。その基本となるのが、戦争放棄や幸福追求権、生存権などを規定した日本国憲法です。安倍政権による改憲発議が足音を忍ばせて近づくなか、「安倍政治」への対抗軸は社会民主主義であり、社民党だということに誇りと確信を持ち、憲法改悪をめざす政治の対極として、いのちと暮らし、雇用、憲法を守るために全力でたたかう決意です。
2016年が皆様方にとってより良い年となりますよう心から祈念するとともに、社民党へのさらなるご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2016年 元旦
社会民主党 党首 吉田忠智

12月 01 2015
語ろうしゃべろう福島みずほ in 滋賀@近江八幡 動画
国会ってなんだ 民主主義ってなんだ
~~政治を市民にとりもどそう~~
(1)開会挨拶、参加者ミニ・スピーチ「安保関連法案について」
(2)福島みずほ氏 国会報告 安保関連法案の強行採決について
(3)参加者ミニ・スピーチ「脱原発について」
(4)福島みずほ氏 「脱原発について」
途中で嘉田由紀子・元滋賀県知事が飛び入り参加されました!
(5)参加者ミニ・スピーチ「経済政策について」
(6)参加者ミニ・スピーチ「男女共同参画ついて」
(7)参加者ミニ・スピーチ「教育について」
(8)参加者ミニ・スピーチ「原発について」
(9)福島みずほ氏 会場からのアンケートへに答える
(10)福島みずほ氏 会場アンケート回答続き、まとめ
(11)閉会挨拶、告知、花束贈呈
12月 01 2015



