社民党全国連合は、11日に災害対策本部を立ち上げ吉泉秀雄衆議院議員(東北比例)事務所を現地対
策本部にし、現地の被害状況・対応策など組織の総力をあげ取り組んでいる。
現地対策本府は、
〒 999-7781
山形県田川郡庄内町字余目字猿田7-2
TEL 0234-43-2963
FAX 0234-42-0825
メール info@hideo-y.org
そして、「がんばる東北」がNO.4まで発行されている。
被災者に救援の手を
社民党東日本大震災救援募金活動にご協力を!
銀行口座 口座名:社民党救援基金
金融機関:中央労働金庫 霞が関支店
口座番号:1543988
写真は
社民党支援物資第1号 仙台に到着・毛布など仙台・若林区の避難所に届ける(3.17)
3月 19 2011
東日本震災で被災された皆様、心からお見舞い申し上げます。
3月 15 2011
未来スクールと支部代表者会議
3月12日(土)、県連合は未来スクールそして支部代表者会議を開催をした。
今回の未来スクールは、川西市会議員の北上哲仁さんを講師に招き
「若者と歩む社民党をめざして」という題で講演を受けた。
31歳で川西市会議員に社民党公認候補として立候補し当選した。
当選後「仕事とくらし何でも相談」を受けつけ自己破産・不当解雇など
の相談にのった。
不当解雇に関しては、ユニオンにも相談、その会社で組合を作り、
職場復帰を勝ち取った例を紹介された。
市民と一緒になって考え・行動するまじめな人柄は、聞く我々を
引きつけ感動を与えた。
続いて、休憩をはさんで支部代表者会議が開かれ、「1年間の運動のまとめ」
「当面する重要な取り組み」を全員で承認した。
最後は、沢田たか子県議会議員・安楽好正大津市会議員の再選必勝をめざして、
「団結ガンバロウ」で締めくくった。
3月 09 2011
第二回未来スクールのご案内
2月 23 2011
あいば野日米合同演習反対集会に800人結集
2月 11 2011
勉強になりました。「これからどうする日本!」と題しての滋賀集会
この集会は、2006年2月11日に個人・市民運動団体の呼びかけで「これでいいのか日本!」と題して
開催がはじまりました。そして、政権交代後「これからどうする日本!」と題しての集会となりました。
社民党は、この集会に個人名で呼びかけ人として名を連ねて参加を呼びかけました。
会場は250名が定員ですが、補助いすが出され多くの人の参加がありました。
講師は、日本総合研究所理事長の「寺島 実郎」さん。
寺島さんは、東西冷戦が終わって20年、日本はアメリカとの連携をよりを深めていった。その結果、
アメリカのイラク戦争の失敗につきあう結果になってしまった。
日本の政治は、メディアも含め思考停止の状態だ。
09年の日本の貿易はアメリカが13.5%・中国が20.5%となつている。いまや、日本の貿易の中心はアジアだ。
アメリカとの関係は、追随でなくきちんとした関係にしなければいけない。
といった講演でした。グローバルな視点で世界から日本を考えなければ行けないと思った集会でした。
1月 18 2011
未来スクールと新春旗びらきを開催
1月15日社民党滋賀県連合は、ボストンプラザ草津において、未来スクールと新春旗びらきを開催した。
未来スクールにおいては、社民党党首福島瑞穂市を迎えて学習会であった。
一つは新自由主義的なものの台頭について、もう一つは平和の問題についてであった。
今民主党が、新自由主義に大きく舵を切ろうと危惧される時、社民党の出番だと熱ぽく語っていただいた。
また、4月の統一自治体選挙に勝利し、「いのちを大切にされる政治」に流れを変えていこうと訴えられた。
続いて開催された新春旗びらきは、来賓・党員・党友のみなさんを初めとして多くの人が参加をして開催
された。
県連合小坂淑子代表の主催者あいさつ・来賓のあいさつに引き続いて今春の県議会議員「沢田たか子」・大津市
会議員「安楽好正」の立候補の決意表明がされ、井上副代表の乾杯でなごやかな宴会に入って行った。
最後は、統一自治体選挙を戦い抜く力強い黒田副幹事長のがんばろう三唱と山本幹事長の閉会のことばで締め
くくった。
1月 10 2011
沢田たか子市民後援会事務所開きと臨時総会
12月 21 2010
2011年新春旗びらきと未来スクール
12月 13 2010
東近江市長との地域医療懇談会
11月29日社民党滋賀県連合と東近江市長との間で、地域医療に関して懇談会を持った。
東近江市の「病院等整備計画」では、現在の国立病院機構滋賀病院を中核病院にして2つの市立病院を後方
支援する医療機関と位置づけがされている。
特に蒲生病院を利用している住民より「入院施設のある病院として残してほしい。ゼロ床の診療所では
かなわない」という声を受けて今回の懇談会を申し入れたものである。
我々社民党は、10月1日に「蒲生病院見学会」を持ち、また11月14日には「対話塾」にて嘉田知事の医療・
福祉政策について、東近江西沢市長の医療・福祉について学習し、問題意識を高めこの懇談会に臨んだ。
今回の懇談会には市側から市長を初め4人、我々社民党側から小坂県連代表以下5人が参加をした。
この中に、東近江市蒲生在住の党員3人も参加をした。
我々は、住民の声をもとに「入院施設のある病院として残してほしい」ことを申し入れを行った。
今後、地域の人が信頼する医療をめざして住民の声をもとに行政側に伝えていきたい。
今後も継続して懇談会を持ってもらうことを申し入れ、約1時間20分の懇談会を終了した。
11月 24 2010
滋賀第2支部連合主催「社会新報まつり」を開催
去る11月13日、社会新報まつりが近江北東部・東浅井の地で開催された。
地球環境の現状を確かめ、自然と豊かな文化財にふれるをメインテーマに
①豊かな自然に囲まれた文化財にふれる。
②さわやかな秋風に吹かれて、戦国時代の浅井長政・お市・江の世界を探求する。
③1市6町の合併後の新長浜の現状と課題についても学ぶ。
として、小谷城戦国歴史資料館・小谷城跡・小谷寺・五先賢の館等を見学した。
新報まつりに対して、県連合小坂代表は、「民主党政権の中で、社民党の果たしている役割は
きわめて大きい。3党合意・10項目33は今後とも追求していく。
また、県連合の新幹事長を中心にした新報拡大50部は心強い限り、地道な日常活動をしっかりやり遂げよう」
と訴えた。また参加者からは、「情報がなかなか届かない・窮地を女性に任さず男性も前へ出るべき・新旧の党歴
は関係ない・来春の統一地方選挙では大津市から県会・市会議員を必ず当選させよう」等のざっくばらんな意見も
出された。
そして、地元の農産物をお土産に社会新報拡大と・再会を誓って散会した。