普天間問題に毅然と

党県連合は3月13日、大津市で第10回定期大会を開催し、代議員ら50人が参加した。
 小坂佳子県連代表はあいさつで「政治とカネ、普天間問題に対して毅然とした態度で闘おう。党の地道な活動を進めよう」と訴えた。
来賓あいさつで服部良一衆議院議員は「普天間移設、高校無償化の朝鮮学校除外問題などで社民党がもう少し力が強かったらとつくづく思う。参院選での奮闘に期待したい」と叱咤激励をした。
大会発言では自治体議員を作るため労組や地域ユニオンとの連携を」「原水禁広島・長崎大会への積極的な取り組みを」「在宅医療を重視する蒲生病院の存続を」などの建設的な意見や発言が相次いだ。
最後に参院選の勝利を目指す大会宣言を採択し、新役員には小坂代表(再)、山本武雄幹事長(新)らを選任した。
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