社民党も出店しました。
記念講演をされた樋口英明さん(元 福井地裁 裁判長)も、きつねうどんを食べ「おいしいですね。」と言っていただきました。
3月 10 2019
3月 03 2019
社民党は、党規約に男女が対等平等の関係にあることをクオーター制度として明文化している。
規約第3条〈クオーター制の原則〉
本党は、女性及び社会的に弱い立場の人たちの政治参画を推進するため各議会の候補者、全国大会の代議員、全国代表者介護代表委員及び各機関の役員に女性や社会的に弱い立場の人たちの一定比率を保障するよう努めなければならない。
2018年5月に候補者男女均等法ができて初めての自治体選挙が始まる前だから、県議会議員の女性比率があがるように、大津駅前で実施した。
通常4年ごとのひなまつり前後に取組む「女性と政治キャンペーン」には、男女平等の社会を求めて活動している人や、選挙に出したい女性を持っている人、選挙に出ようと思って準備している女性など、政党に関係なく集まってきた。
マイクを持って人前で話すのは初めて という女性もいれば、ベテランも一緒に活動した。
3月 02 2019
10月 27 2018
社会民主党滋賀県連合主催で時局講演会 を行いました。
87名の参加者があり大変盛況となりました。
講演1「農と食の未来」
講演者:本田克巳さん
(全日農中央常任委員、京都府総連合会副会長)
安倍政権は農政改革を立て続けに強行し、農協つぶし、米の生産調整の廃止、種子法の廃止等、戦後の農政を解体しようとしています。
「農業を続けて地域を守りたい」「子どもたちを健康に育てたい」という農家の願いと、「安全安心な食べ物を大地からもらいたい」と望む消費者の願いを、踏みにじっています。
種子法の廃止に続き、種苗法の改悪、そして、TPP共謀罪の関連と、私たち市民に対してものを言わせぬ社会が準備されかけている問題を、いっしょに考えます。
講演2「野党共闘で憲法を活かす国会に(暴走する安倍政権を斬る!)」
講演者:又市征治(社民党党首)
安倍政権は、森友学園や加計学園問題、自衛隊の日報隠しや文民統制機能喪失など、さらに福島原発事故の徹底究明など、だれも責任をとらず、民主主義の根幹を揺るがしています。
安倍暴走政治を徹底追及し、総辞職に追 い込み、立憲野党と共闘し2019年の参議院選にむけ、市民生活の中で憲法の良さをだれもが実感できる政治にむけて語ります。
会場の様子
質疑応答の様子
9月 30 2018
5月 14 2018
4月 12 2018
3月 19 2018
3月17日(土)社民党滋賀県連合は、第15回定期大会を開催をした。
この1年間の取り組みは、昨年10月に闘われた衆議院選挙において、県連合は20数年ぶりに候補者を
擁立した。また、東近江市議選においても党員が立候補し闘った1年であった。
衆議院選挙そして東近江市議選において結果が出なかったが、野党共闘を発展させるため、勇気
をだして県民・市民に訴え、社民党のみえる化を図り、党員・支持者が立ち上がったことは意義がある
ことであった。
私たちは、来年の統一自治体選挙と参議院選挙は、社民党にとってまさに正念場の闘いになる。市民
とともに野党共闘を進め、一丸となって全力で闘い抜く決意をした大会であった。
3月 12 2018
9月 20 2017