滋賀県東近江市「岡山元行とともに歩む会」スタート

6月25日(日)八日市浜野会館にて「岡山元行を励ます会」を開催しました。
推薦団体の民進党・社民党の関係者、推薦人の西沢久夫前市長・谷田市郎元東近江市会議員をはじめ
岡山元行を推薦する東近江市音楽協会の方々、その他応援の方々40人参加を5えて、事実上の後援会
組織「岡山元行とともに歩む会」を立ち上げました。
 それから今日まで2カ月間、街角には立て看板が設置され後援会活動も順調に進んでいます。
暑い日が続く中、台風5号の雨の中、そして残暑の中、岡山元行は精力的に市内を回っています。
市民の皆さんからの「頑張ってや!」の声を励みに、細い体に大きな期待を受け元気に活動しています。        
皆様のこころ強いご支援をよろしくお願い致します。      
岡山元行その2

共謀罪NO!! 野党連合と市民が街宣

私達滋賀県第1支部連合は、毎月19日に、「戦争法」廃止に向けて取り組みを続けている。
共謀罪は、平成の「治安維持法」ともいえるもので、市民生活に対して人権侵害・権力の監視強化につ
ながるもので、絶対阻止しなければならないものである。
私たちは、比叡山延暦寺寺の門前町の坂本地域で、野党連合と地元のみなさんと一緒に「共謀罪」廃
止に向けて市民の皆さんに呼びかけをおこなった。
○安倍総理は、「市民生活に関係ない」と答弁しているが、納得できるものではない。
○「森友学園疑惑」で、立場が危うくなった安倍総理が、国民の関心をそらすために、急いで共謀罪成
立を企んでいる。
○安倍政権に対立する運動や、真っ当な批判勢力を委縮・制圧をする狙いが透けて見える。
○憲法違反の法律を、安倍応援団(自公等)が2/3以上を占める中、野党と市民が手を結んで共謀罪
反対 表明をしょう
 続けて、その日の夕方、通勤通学でにぎわうJR石山駅で「戦争をさせない1000人員会として、「共謀
罪反対」「5.3憲法集会開催」のビラ配布をして市民に訴えた。
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新春旗開きと未来スクールを開催

>「アジアとの共生を目指して」
1月13日、教育会館にて2017新春旗開き&未来スクールが開かれ、約四十名が参加した。
 未来スクールは「衆議院選を目前に~社民党のたたかいは!」をテーマに、藤田高景(村山首相談話を継承
する会理事長)・服部良一(党本部常任幹事)・小坂淑子(滋賀県連合代表)の3氏による鼎談が行われた。

 藤田さん
「昨年暮れに安倍首相は真珠湾へ慰霊訪問したが、真珠湾攻撃はアジア侵略の最終局面に
行った作戦であり、アジア侵略に対しては一言も謝っていない。現在の安倍政権の政治姿勢は歴史を冒涜する
ものであると言わざるを得ない」

 服部さん
「現在でも五百万人以上の依存症患者のいるギャンブル大国日本で、カジノ法が強行採決さ
れた。大阪万博を狙ってカジノを含む大型商業施設誘致されようとしているが、ますます中小企業が疲弊する
だろう。沖縄では辺野古新基地や高江のヘリポート飛行場の反対運動が盛り上がっているが、沖縄を孤立させ
ない本土や国際的な連帯が必要だ」
 小坂さん
「中国の盧溝橋やハルピンの資料館を訪問したが、いかに日本軍が過去にひどいことをやっ
てきたかを実感した。アジアの人たち、とくに若い人たちに戦争体験を継承していくことが大切だ」
 話し合いでは、野党協力をいかに進めるかについて、①争点をはっきりさせる(例:新潟知事選挙)。②投票
率を上げ、保守層の一部と無党派層の半数以上を取り込む。③対話と人脈を大切にする、などの意見が交流
された。その後、同一場所にて旗開きを行い、交流を図った。
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もんじゅを廃炉に

高速増殖炉「もんじゅ」の近くの白木海岸にて、原発反対福井県民会議など全国の反原発・脱原発団体が
中心となって「もんじゅ」の廃炉を訴える集会を12月3日に開催をした。
参加者はそれぞれゼッケン・ステッカー・のぼり旗などを持って約600人が参加をした。
 社民党滋賀県連合は、滋賀原水禁の旗のもとに多数参加をした。
主催者は、「今年はもんじゅを廃止に追い込んだ記念すべき集会だ」「目の前のもんじゅが撤去され、更地に
なるまで見届けよう」と参加者に訴えた。
 そして、午後から敦賀市内で「菅元首相」の講演と市内をデモ行進をして「もんじゅを廃炉」運動をより強く・
より広くひろげていくアピールを行った。
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信楽たぬき村で社会新報まつり

社民党滋賀県連合は、「社会新報まつり」を信楽たぬき村で11月22日に開催をした。
今回は、陶芸教室・昼食交流会・陶芸の森での散策と秋の信楽で楽しいひとときを過ごした。
平日にもかかわらず新報読者・支持者・家族の方々が多数参加された。これを機会に
社民党党員への加入を決意された方もあった。
 現在の情勢は「安政の大獄」ならぬ「平成の大獄」との危機感があるが、その未来は
「はたらくものの社会」が来ることを確信し、明日からの社民党の行動に頑張ることを誓い合った。
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社会新報まつり「信楽陶芸たぬき村」へ

社会新報読者もこれから読者になる方もどうぞご参加を!
11月22日(火)レンタカーで行きます。
お問い合わせ・申し込みは社民党滋賀県連合へ
電話 077-522-2572へ
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「滋賀県の原子力防災について」県知事への申し入れと懇談報告

知事に原子力防災を申し入れ    社民党滋賀県連合
社民党滋賀県連合は、10月4日に滋賀県三日月知事に対して「原子力防災に関しての要望」の申し入れを行い
、同日知事と意見交換をおこなった。
 滋賀県は、隣の福井県に林立する原発群がある。福島原発事故と同程度の放射能漏れが発生すれば県民・
県土・びわ湖も被災することになる。常日頃から県民に対して福島の教訓を身につけ、正確な情 報が迅速に
伝わり対策を図るようにと申し入れを行ったのである。
 知事は、びわ湖をあずかる滋賀県として、実効性のある多重防護が図られていない中、平常時から原子力
防災に関与することが重要であるとして以下の項目に回答があった。
    ①要 望
 運転開始から40年を超えた高浜原発1号機及び2号機、美浜原発3号機の再稼働に、反対を表明されること。
    知事の回答
 実効性ある多重防護体制の構築が道半ばであり、使用済み核燃料の処理など原子力の「静脈」部分が未整
備であるなど、国全体として根本的な議論や解決策が見られない現状においては、再稼働を容認でき
る環境にはないとの考えに変わりはない。

国及び原子力事業者に対し、万全な対策を講ずるとともに、地域になお残る懸念に対して誠意と責任をもって
対応されることを、引き続き求めていく。
   ② 要望
 原発再稼働にあたっては、立地県だけでなく50㎞圏内に位置する滋賀県にも、同意がなければ、再稼働で
きないものとする要請をされること。
  知事の回答
現状では、慣例として原子力事業者が立地県・市町の同意を得ることとなっているが、再稼働手続きの法令に
よる明確なルール化を、引き続き国に対して強く求めていく。
   ③要望
 高レベル放射性廃棄物の地層処分に関しては一切受け入れず、8000㏃/kg以下の汚染土壌の公共事業へ
の再利用も行わないこと。また、万一国からの動きがあれば、直ちにその情報を県民に公表されること。
  知事の回答
 国の総合支援エネルギー調査会において、地層処分の「科学的有望地」の本年中の提示を目指して検討さ
れている。国が処分地選定を進めるに当たっては、必要な情報は、広く国から提供されるものと認識している。
 汚染土壌の公共事業への再利用について、国が再利用する場合や、県に再利用が求められる際は、あらか
じめ国に説明を求める。
  ④要望
 被災者の生活支援の基盤となる、公営住宅の入居支援を、継続されること。
   知事の回答
 現在、4世帯5名の方が県営住宅に入居しておられる。被災県からの支援要請や国の動向を見ながら対応
を検討していく。目的外使用期間の終了後も入居を希望される場合は、引き続き住んでいただける、特定入
居という形をとることが出来る。いずれにしても、丁寧に対応する。
   ⑤要望
 他の災害時にも共通することと。
被災時に必要な生活用水を確保しやすいように、昇降階段や水止めを配置した護岸工事を行うこと。
    知事の回答
 流水の流れ方など、勘案しなくてはいけないが、災害時の水の確保は大事で、順次対応していく。
 
滋賀県連合は、隣接する福井県の原発群の事故に関して、滋賀県の美しい自然と関西の水源地「びわ湖」
を守るために、原発全廃に向けて活動を引き続いて取り組んでいく決意である。
原発交渉1
            
 
 

(無題)

近江八幡市の市民を中心にして活動している「脱原発をめざす市民の会」では、10月1日14時10分~
「電力自由化について」の講演会を開催されます。講師は、関西学院大学総合政策学部教授
 朴 勝俊(ぱく・すんじゅん)さんです。
その前に13時30分~「脱原発をめざす市民の会」の第2回総会を開催されます。
「会員以外の方も是非ご参加ください」とのことです。
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日米合同軍事演習反対! 戦争法廃止・憲法改悪阻止! 9.10あいばの集会

9月10日、近江今津駅前の住吉公園で、日米合同軍事演習反対!戦争法廃止・憲法改悪阻止集会が開かれた。フォーラム平和・関西ブロックと、2016あいば野に平和を!近畿ネットワークが主催し、約400人が結集した。日米合同軍事演習は15回目となるが、今年3月に戦争法が施行されて初の演習で、自衛隊員900人、米軍450人が参加している。
今夏の参院選で初当選を果たした伊波洋一参議院議員が駆けつけ、「安倍総理は沖縄県議会・知事の意思を無視して、高江のヘリパッド工事を強行。沖縄住民と支援者の強固な抵抗闘争により、10日からヘリで重機が運び込まれている。宮古島など離島に自衛隊を増強し、自衛隊の海外派兵どころか、戦場がここにくるという前提の訓練だ。憲法9条を大切にする意義を再確認し、阻止行動を強化しなければならない。」と力強く訴えた。
滋賀県民平和・人権運動センターの川瀬議長は、「海外派兵され帰国した自衛隊員が54名も自殺。若者を戦場に送ってはならない。憲法改悪を阻止しよう。」とアピール。集会決議を採択後、市内デモを行い、日米韓合同軍事演習反対! 日韓へのサードミサイル配備阻止! 京丹後のXバンドレーダー基地を撤去せよ! 沖縄県民と連帯して闘うぞ! 残暑にめげず心底からのシュプレヒコールを続けた。
写真
上の写真 沖縄高江で安倍政権と米軍に果敢に立ち向かうリーダー 伊波洋一参議院議員の訴え
下の写真 集会に結集した社民党の仲間
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安倍政権の暴走ストップを街宣で訴え!

社民党が参議院選挙のときに公約した
安倍政権の暴走ストップ!を具体的に取組んでいます。
社民党の活動を、市民のみなさんにお知らせし、意見などをいただくために、手作りの宣伝活動をしています。
参議院選挙後、8月末までに12回実施しています。以下は、訴えたことを箇条書きにしました。
①福島みずほは続けて参議院で活躍させていただきます。
②改憲勢力が参議院でも三分の2以上になったから、一層、安倍政権を暴走させないよう、取組みます。
③地元の反対を押切って、高江でヘリパット建設工事が行われようとしている。安全に住み続けたいという地元
  の願いを踏みにじるもので容認できません。
④安倍総理は、アフリカに巨額の支援を打ち上げているが、以前のODAのように、日本の大企業が儲かるた
  めのプロジェクトではだめ。
   紛争や内乱のために犠牲を強いられている母子の健康な生活や、子どもの教育支援のように、人間らしく
   生きていけるような支援策こそ大事。
   長引く紛争に、武器が渡らないようにするなど、国内外で、人が安全に生きられる政治、そのために分か
ち合える政治を、社民党はめざしている。
⑤緊急事態条項が臨時国会で提起されそうだが、政府の手で、憲法違反の人権蹂躙などにならないよう断固と
   して取り組む。
⑥夏休みを終え、子どもたちが楽しく学校で学べるよう、政策実現を目指して取り組む。  
以上のことを訴えています。
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