社民党は、17ぶりに党首選挙を実施した。
9月27日に告示され、吉田忠智さん(参議院議員)と石川大我さん(豊島区議会議員)の二人が
立候補している。滋賀県連合は、不在者投票と県連合に設置した投票所への投票をするように
呼びかけている。開票は14日である。
この党首選挙をつうじて社民党再生への道筋を議論し、日本における社会民主主義の展望を
見つけたいとしている。
10月 12 2013
党首選挙をつうじて社民党の再生を議論しょう!
10月 01 2013
オスプレイ来るな!日米合同軍事演習反対集会に800名の参加
9月 17 2013
オスプレイ参加の訓練実施報道に関する緊急要請を県知事に
9月 13 2013
オスプレイ来るな! 日米合同軍事演習反対! あいば野集会に参加を!
10月上旬からあいば野自衛隊演習場で、敵陣突入の兵員降下訓練と敵地攻撃での運用にオスプレイ
を使用した日本で初めての日米合同軍事演習が行われようとしています。
欠かん機オスプレイは、住民の命を脅かすと同時にアフガンやイラク戦争で使用された強行侵攻
能力をもつ侵略兵器です。安倍政権は「専守防衛」さえかなぐり捨て、自衛隊の海兵隊創設や
2015年オスプレイ導入を狙っています。住民の生活や命を踏みにじる、日米軍事一体化・
合同軍事演習に反対しましょう。多くの方の参加をお願いします。
日 時 : 2013年9月29日(日) 14時~15時 15時よりデモ
場 所 : 高島市今津町 住吉公園 今津駅より徒歩3分
主 催 : フォラム平和・関西ブロック・2013あいば野に平和を!近畿ネットワーク
7月 16 2013
沖縄の知花さんと一緒に街宣
7月 13 2013
社民党選挙カーで支持を訴え
7月 09 2013
これ以上雇用を壊させない、社民党は女性・若者を応援
7月 06 2013
強い国よりやさしい社会
今度の参議院選挙は、「強い国」を目指すのか、「やさしい社会」を目指すのか、確かな
未来を選ぶ、今後の日本の進路にとってきわめて重要な選挙です。
しかも参議院選挙の後は、3年間、大きな国政選挙は予定されていません。安倍政権に
白紙委任状を渡すことにならないよう、1%の大企業と富裕層のために99%の国民を切り捨てる
「アヘコベ政治」を止めるのは、今しかありません。
改憲が唱えられ、民意がないがしろにされている今日だからこそ、国会での私たち社民党の
立場と存在がますます重要になっていると感じています。
私たち社民党は、戦後一貫して、平和憲法にこだわり、働くものと平和のために闘ってきました。
くらしと雇用を立て直し、また憲法改悪と戦争への道を許さないため、党の存在意義をかけて、
先頭に立って頑張ります。
6月 18 2013
民主党と政策協定を結ぶ
社民党滋賀県連合は、民主党県連と7月の参院選で滋賀選挙区から立候補を予定している
民主現職の徳永久志を加えた3者で政策協定を結んだ。
政策協定は、5項目で、
①憲法改正の発議要件を定めた96条改正する動きを認めない。
平和憲法の精神を守り、日本が平和国家として世界平和に貢献できるようにする。
②原発再稼働については、急ごうとする流れを食い止めるとともに、2030年代の出来る限り
早い時期に原発ゼロ社会をめざす。
③普天間基地移設については、固定化を避け、危険性の除去に努めるとともに、県民の負担
軽減をはかって行く。移設先については、県民の十分な理解と合意を得たものとしていく。
④TPPへの参加については、国民のいのちと暮らしに大きな影響を与えることをふまえ
対応する。また、アジア諸国との経済連携強化をはかる。
⑤生活必需品の物価上昇や長期金利の乱高下など、アベノミクスの副作用が顕在化している。
硬直的な2%物価目標の見直しなど柔軟な政策運営を行うべきである。
生活保護水準切り下げや、労働の極端な規制緩和など、社会的弱者を置き去りにした経済
成長であってはならない。社会保障制度の財源は消費税に限定せず、法人税や所得税を含む
あらゆる税目から確保する。
以上の5項目の協定を6月15日に結んだ。
社民党滋賀県連は、滋賀選挙区では徳永久志候補の再選を勝ち取り、比例区では2万票獲得
をめざしてがんばる決意である。
6月 13 2013
護憲・原水禁滋賀県民会議総会に参加
6月13日、護憲・原水禁滋賀県民会議の総会が、大津市コラボ滋賀で開催された。
自治労・県教組等を中心に代議員80名ほどが参加をした。代議員から昨年の長崎大会にカンパ
をして代表を派遣したこと。そして、本年の広島大会もカンパを現在取り組んでいる報告が
あった。また、地域で、反原発ドキュメンタリー映画「バベルの塔」の上映を取り組み、
地域を中心に500名ほどの参加があったこと等が報告された。
最後に、総会宣言では、「貧困に苦しむ人がいない社会」「放射能におびえなくても
いい社会」「子供たちが大切にされる社会」そして、「戦争のない、一人ひとりの人権が大切に
される社会ををめざそう」。7月の参議院選挙は、改憲を阻止し、政治を私たち労働者・
生活者のもとに取り戻す闘いだ。
我々の運動を前進させるために全力で取り組むことを宣言して終わった。