新年にあたり皆様方との連帯を深めるため、2012新春旗開きと未来スクールを
開催します。
日 時 2012年1月15日(日)
場 所 近江八幡「ホテルニューオウミ」 JR近江八幡駅前
①未来スクール 10時30分~11時45分(受付10時00分)
講 師 服部 良一 衆議院議員
演 題 沖縄・原発の今後の見通し
会 費 500円
②新春旗びらき 12時30分~15時00分
会 費 3,000円
1月 10 2012
2012新春旗びらき・未来スクールを開催します。
1月 05 2012
新年明けましておめでとうございます
12月 23 2011
大津市長選挙勝利をめざして
12月 09 2011
改憲論議を進めるより「憲法価値」の実現を図れ
12月8日は太平洋戦争が勃発した日からちょうど70年を迎える日である。今の臨時国会で、
衆参両院の憲法審査会の委員と会長などの選出が行われた。憲法審査会の運営に関して定める
「規定」は、衆院では2009年6月、参院では今年5月に議決されており(社民党は反対)、これで
憲法審査会が本格的に動き出す態勢が整ったことになる。
しかし、日本社会が今直面している最大の課題は、大震災と福島原発事故の被災者・被害者
の生活再建であることは言うまでもない。憲法が保障する生存権(25条)や幸福追求権(13条)
を具体的に実現することこそが求められている。国会は、憲法改正の議論をしている場合では
ない。社民党は、憲法審査会の動きを監視し、改憲原案づくりを進めることに反対していく。
11月 29 2011
脱原発に向けた要請のはがきにご協力を
11月 19 2011
社会新報まつり「掩体壕の見学で戦争反対を誓う」
11月15日(火)滋賀県連合は、社会新報まつりを開催した。今回は、東近江市八日市飛行場跡
の布引山「掩体壕(えんたいごう)」の見学である。布引掩体壕は、第二次大戦時米軍による日本
本土空襲が激しくなる1944年(昭和19年)に飛行機を空襲から守るために急いでつくられた
ものである。
終戦後飛行場は、米軍に接収され、飛行機220機のほとんどが焼却処分された。飛行場も
廃止され、跡地は農地として払下げられ姿を消した。現在飛行場の名残として「掩体壕」がある。
「掩体壕」は、正面から見るとかまぼこ型をしている。正面の幅30m・高さ8m・奥行20mの
ドーム状の形をしている。この中に飛行機を格納したのである。この「掩体壕」が布引山のふもとに
コンクリート2基と土製の物が数基残されている。
我々新報まつりの参加者は、戦争の傷跡を残すこの「掩体壕」を訪れ戦争反対を改めて誓いあった。
その後、昼食は、鈴鹿山系を奥に入った紅葉の美しい愛知川のそば、「日登美山荘」でイワナ料理・
骨酒・山菜料理等で交流を深め秋の楽しい一日過ごした。
10月 28 2011
TPP協定交渉への参加表明に反対の申し入れ
10月 12 2011
さいなら原発びわこ集会を契機に脱原発を広めよう
10月10日大津市民会館にて「さいなら原発・びわこ集会」が開かれた。
会場の大ホールは人でいっぱいになった。講師は、広瀬 隆さん、
「福島から広がる放射能汚染、関西の水がめびわ湖が危ない」と題して話がされた。
13時30分に始まり途中15分の休憩をはさんで16時35分まで講師の熱い思いが語られ、
参加者は熱心に聞き入った。
①日本のマスコミは、まるで福島原発事故がなかったかのような報道姿勢で問題あり
②原発事故は、これで終わったわけではない。
③日本列島は、地震活動期に入った。日本列島の中にひずみがたまっている。
④次の大地震を前に、原発は断崖におかれているようなもの。
⑤原発事故の最大の被害者は子供たち、体の外から放射線を測定しても、
体内に取り組んだ放射能が問題で危険性が高い。
⑥福島の事故は、津波で起こったのではない。地震で起こったといえる。
気圧が急落しているデーターでわかる。
⑦事故は終わっていない。ガレキの底にたまっている「燃料棒」を取り出して
終わりと言える。
以上「原発は一日も早く停止させなければならない」といった講演内容でした。
「目からうろこ」とはこのこと。真実が報道されていない今のマスコミの影響で
我々は知らなさすぎる。
講演を機に「脱原発」運動を広げよう。
9月 24 2011
10.10「さいなら原発・びわこ集会に参加を!
9月 19 2011